連載 家計簿ガイドライン Vol1. 家計簿を考える上でのポイント
こんにちは、askです。
今日から、自分なりに家計簿について考えて、掘り下げてみます。張り切って連載!と銘打ったので、少し緊張していますが、皆さんと一緒に考えを深めることができれば嬉しいです。
まず、幾つか質問をしましょう。
家計簿をつける、目的はなんですか??
家計簿をつけるのはいつ(どれくらいの周期毎に)ですか??
家計簿に使う道具はなんですか??
家計簿をどれくらい詳細につけますか??
どんなやり方なら家計簿を続けられそうですか??
家計簿について考える場合、悩むのは上に挙げた様なポイントが多いと思います。
次回から、上のポイントを一つずつ掘り下げて、考えていきます。
私が家計簿について考える上での、幾つかの約束事
- クラウド型の家計簿は使わない
私はフィンテックに注目していますが、マネーフォワードやMoneytreeの様なクラウドで連携して、銀行や証券会社の口座残高を取得するサービスは使っていないですし、これからも使うつもりはないです。
仕事柄、口座の残高をオープンにする、という行為には精神的なプレッシャーがあります。
- 色々なパターンを考えて、シミュレートしてみる
自分の家族との家計簿を発展させるため、その過程で可能な限り色々なパターンを考えてみたいと思っています。
考えたパターンについて、どこまで試行できるかはわかりませんが、普段の自分の殻を破ることができれば、きっと良いものができる。そんな気がしています。
拙いところもあると思いますが、お付き合いください。